インドネシア・ジャワ島にあるアマンジウォ滞在記の続きです。
とある日、朝ご飯の量がとても多かったため、お昼は軽めにすませることに。
私は小食なうえ、朝に食べ過ぎると、その日はほとんど食べることができなくなるという、とても燃費の良い体で。本当は旅行中は、朝食、ランチ、ディナーと色々楽しみたいのに、なかなか食が楽しめないという・・・とても残念な体質です。
さて、レストランを目指し、遺跡のようなリゾートの中を歩いていきます。
くるりと振り返れば田園風景。
田園から吹いてくる風とか、もう本当に素晴らしい。
世の中素晴らしいリゾートは沢山あるけれど、ちょっと雰囲気が似ていたり、景色がどこにでもありそうなオーシャンビューだったりするところも正直、多いと思います。
もちろんそれも良いのだけれど、「その場所でしか見れない景色」があるリゾートこそ、なんだかとてもぐっとくるのです。
そういった意味では、アマンジウォは遺跡と田園というのがまたアジアの良さを出していると思うし、リゾートからはボロブドゥール遺跡が見れるという。
他のどこにもない、唯一無二なリゾートだななんて思いました。
階段をのぼりまして・・・・
メインレストランへ。
石灰岩が使われていて、レストラン自体がまるで遺跡のようです。
前回も書きましたが、ゆったりとしたテーブルのレイアウトが良いです。
私たちが訪れた4月中旬は、Occupancyも50%程度とのことで、レストランはほぼ貸切状態でした。
お腹がいっぱいだったので、サラダなんかで軽くすまそうかなと思っていましたが・・・
そういえば、1日目の夜にいただいたサプライズケーキ（↑）を預かってもらっていたんだった、と思い出しまして。
軽いランチのつもりが、ケーキを食べなきゃ、となり（←よけい胃もたれ・・・）本当、たくさん食べれる人が羨ましい。
私はお決まりのジンジャービールを。
昼のレストランも雰囲気が良く、あぁ心も体も休まっていくなぁと感じる場所でした。
続き→田園でサンセットマティーニ
前回→プライベートプールでフローティングブレックファースト
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